禁煙日記をつける
こんにちはkinenです!
最後の禁煙法は、禁煙開始日から禁煙日記をつけるです!
この記事を読まなければ
自分のタバコが原因で家族にも
健康な面で悪い影響を与えます。
喫煙者のいる家は中国の空気と同じ汚染度と言われています。
逆にこの記事を読めば
中国の空気と同じ汚染度いる、
家族を守ることができ、これから先の長い生活で多くの幸せがあります。
禁煙日記は、禁煙開始日以降につけるもので、タバコを吸いたいと思った時、あるいは吸ってしまった時の、状況、時間などを記録していくというものです。
それを読み返し何がうっかり喫煙のトリガーなったのかを理解するのが目的です。
そう聞くと、「そもそも禁煙を始めたのにタバコをすってしまっていいのか?」
そう疑問を感じるかもしれません。
また、十分な準備期間を用意して禁煙開始日に至ったのに、それでも吸うなら禁煙を続けるのは無理なのではないかと思う人もいるでしょう。
たしかに、禁煙開始日以降は、一切タバコを吸わないのが理想です。しかし、私たちの意志力は弱く、喫煙の習慣からくる「吸いたい」という自動的な思考は強力です。
例えば、
・どうしても断れない社内の飲み会に顔を出し、同僚が隣でタバコを吸い始め、気づいたらもらいタバコをしていた。
・プライベートで嫌なことがあり、夜、1人になった時、無性にタバコが欲しくなってコンビニへ。路上で一服してしまった。
禁煙中の喫煙者は、様々な理由で、一時的に禁煙を途切れさせてしまいます。しかし、そこで「もうダメだと」「自分は弱い人間だ」と落ち込まないでください。
禁煙成功者の禁煙チャレンジ数は6回〜29回です。禁煙中の「気づいたら一本吸ってしまった」程度のトラブルは、起こりうる挫折として事前に計画しておきましょう。
重要なのは、挫折から何を学び、その直後から再開される吸わない生活を再びどう行っていくかです。禁煙日記はそのための対策です。
禁煙日記を書くことで「吸ってしまった」という失敗を一歩引いて見ることができます。すると、魔が差した一服は意志の弱さとは関係のない出来事だ巷と理解することができるはずです。
魔が差した一服で絶望感を感じ、なげやりになり、禁煙を諦めることはダメ男になってしまいます。
客観的に分析し、改善していくことで禁煙成功につながり、タバコのいらない生活が送れます。
今すぐ、なにかメモ帳を準備してください