禁煙開始日3日後がピーク

こんにちはkinenです!

 

今日は禁煙開始後3日後がピーク

であることについて話します。

 

この記事を読めば、

タバコ代はもちろん将来の医療費を

節約することができ、家族にそのお金を

使い、家族を幸せにできます。

 

逆にこの記事を読まなければ

タバコ代だけでなく、医療費もかかり

家族旅行や家族サービスに使うお金を

ケチることになり、尊敬されなくなります。

 

 

ニコチンの禁断症状とは?

喫煙者の1日の気分の変化を調べた

研究によると、タバコを吸っている

人が感じるストレスは喫煙する直前

が最も高くなることがわかっています。

 

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そして、一服した後に低下して、

次の喫煙までの間にじわじわと

増加していきます。

 

 

この結果だけ見ると、喫煙にストレス

軽減効果があるように見えますが、

そうではありません。

 

喫煙直前のイライラは、ニコチン

切れによる禁断症状。タバコを吸う

ことで、それな緩和されるのは

ニコチンが補給されるからです。

 

 

しかし、ニコチンの体内での分解

速度は早く、喫煙30分後には血中濃度  

が半分に、1時間後には4分の1に低下

してしまいます。

 

その結果、1日に一定量のタバコを

求め、「吸うことがストレス解消」

と言いながら、喫煙そのものが次の

ストレスを作り出す原因になっている

ことに気づいていません。

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当然、喫煙を始めるとニコチン切れ

による禁断症状が出ます。基本的に

喫煙を始めてから2、3日目にピーク

がやってきて、3週間ほどでなくなります。

 

ニコチンへの依存はアルコールや

薬物などの依存に比べて、依存度は

低いと言えます。

 

「イライラのピークは2.3日」「喫煙が

3週間続くと、ニコチンを求める反応

からの吸いたい欲求はゼロに近くなる」

と覚えておきましょう!