自分はできるという罠から逃げる

 

こんにちはkinenです

 

今回は、ありのままの自分を信じても

喫煙の習慣から逃れることは難しい

ということについて話します。

 

この記事を読まなければ

禁煙の習慣をつくることはできません。

いつまでもニコチン中毒という言葉に騙され

家族に見放されます。

 

逆にこの記事を読めば

禁煙の習慣を理解し、禁煙において

お金も時間も愛情も手放さずに済みます。

 

 

では今回は

ありのままの自分を信じても

喫煙の習慣から逃れられることは難しい

このことを前提にします。

 

あなたはもう「自分のことは理解している」

という思い込みから脱し、意志の力に頼らず、

習慣を変える禁煙法に目が向いた状態です。

 

この状態を意識した上で、

再び質問に答えるとこうなります。

 

「あなたは自分自信のことをどのくらいりかいしていますか?」

→タバコなんていつでもやめられると思っていたが、そうではないらしい

 

「じんせいでなにがほしいかわかっていますか?」

→タバコをやめた生活だが、これは簡単ではない。まずは、タバコを吸わない生活習慣をみにつけることだ。

 

「そのためにはどのように行動すべきか明確な指針をもっていますか?」

→大半の人はタバコを吸わないと決意し、我慢することはできない。

科学的に正しい禁煙法で、環境と行動を変え、新しい習慣を定着させなければならない。

 

「自分はできる」という甘い自己認識の罠

から脱し、「環境と行動を変え、新しい習慣を定着させる」

 

この覚悟を決めた時点で、禁煙に成功

する下地がはじめて整います。

 

 

しかし、禁煙中にタバコを吸ってしまうと、

多くの人は強烈な自己嫌悪に襲われます。

でも、その心の動きはすばらしいこです。

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なぜなら、自己嫌悪に襲われるのは、

それだけ自分や禁煙と真剣に向き合っている

証拠です。

 

自分と向き合う勇気のない人間は、

他人を叩き、失敗の原因を外に向け

現実から目を背けます。

 

しかし、そんなことをしても、現実はなにも変わりません。

自己嫌悪に襲われるのは、そこに

成長の余地がある証拠です。

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次回からは「吸いたい」という強い欲求に

襲われる自己嫌悪から助かるものです。

 

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