自分自身を理解する

こんにちはkinenです。

 

あなたは自分自信のことをどのくらいりかいしていますか?

 

これを正しく理解できなければ、

あなたは人生の最後にタバコで全てを失ったことに気づくでしょう。

 

逆にこれを正しく理解できれば

タバコにより失いかけていたものを全て取り戻すことができます!

 

 

どうでしょうか。あなたは自分の願望、人生の方向性を客観的につかみ、自分自信をりかいしているのでしょうか。

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組織心理学者のターシャ・ユーリックは、「自己認識」ついての数百の先行研究を分析した結果、95%の人が「自分のことを理解している」と考えているのにもかかわらず、実際の理解度は10〜15%にすぎないと指摘しています。

 

 

そしてその原因は正しい自己評価能力の欠陥にあると結論づけています。人は自分が思っている以上に、自分のことを肯定的にひょうかしているのです。

 

気分がいいときは「自分はできる人間だ」と評価を上げ、落ち込んだときは「ダメな人間だ」と評価を下げてしまうのです。

 

簡単に言ってしまえば、「人はおもちまているほど、自分のことをわかっていない」「自己評価の自分は、簡単に自分を裏切る」ということです。

ここに意志の力に頼った「禁煙」がうまくいかない理由が示されているのです。

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「あなたは自陣自身のことをどのくらいりかいしていますか?」

→タバコなんてやめたいと思えば、自分はいつでもやめられる。

 

「じんせいでなにがほしいかわかっていますか?」

→タバコをやめた生活なきまっている。

 

「そのためにどのように行動すべきか明確な指針をもっていますか?」

→タバコを吸わないと決意し、我慢するだけ。簡単なことだ。

 

自分を肯定的に捉えたこの思考ルートでは遠からず禁煙はうまくいかなくなります。それは、ここまで読んでくださったあなたならなっとくしてもらえるとおもいます。

 

今すぐ、なりたい自分を想像してください