禁煙開始日を2週間後に設定する
こんにちはkinenです!
今回は禁煙までの時間の使い方についてです!
この記事をよまなければ
タバコによるお金を節約することができ
1ヶ月で1万5千円、1年で18万円、10年で180万円、30年で540万円のお金を節約できます。
逆にこの記事を読めば
これだけの大金をタバコに使う事なく
家族サービスや自分の趣味、またランクの高い車や家も購入できるでしょう。
禁煙を決意してから禁煙開始日を2週間後に設定してください。
なぜ2週間も間をあけるのかと言うと、禁煙に向けた準備期間を作るためです
この準備期間中に、喫煙のトリガー(状況)を見極めたり、身の回りからタバコやタバコ関連のアイテムを取り除いたり、吸いたくなった時の「if thenプラン」を立てる準備をします。
喫煙のトリガー(状況)を見極めるとは、あなたがタバコを吸う前後に行なっているコンテクストを見極め、喫煙習慣を探す作業です。
何かメモするものを用意し、そこにあなたがどんな時にタバコを吸っているか、その状況を書き出していきましょう。
続いてその状況に結びついているコンテクストを探り、思い当たることを書き出していきます。
例えばこんなかんじです。
状況:昼休みの終わり、喫煙者が喫煙所に集まっていると、自分もつい行ってしまう。
コンテクスト:みんなが吸っているからなんとなく喫煙所に足が向く。みんな吸っているし、自分も吸わないと、、と思っている。
習慣を変えるためには、自分がどんな動機を持ち、どんな環境下で習慣的な行動をとっているのか気づく必要があります。
これに気づかなければ、一生タバコの習慣から抜け出せず、意志や根性で止めようとしても失敗します。
自分の習慣に気づくことができればタバコをやめさせる習慣を作るだけです。信頼、お金、様々なものが手に入ります!
また、こうして書き出してみると、タバコを吸う動機はぼんやりしたものであると気づきます
「今吸わないとニコチンぎれで震えがくる」こんな切迫した思いが動機となっていることは、ほとんどなく、なんとなく吸っているはずです。
この仕組みに気づき、「吸いたいわけでもないのに、自動的に吸っているのはなぜ?」と問いかけると、禁煙という新しい習慣の導入がスムーズに運べます。
大事なのは自分に対して「吸うことを禁止する」「我慢をする」のではく、
「吸ってもいいけど、本当に吸いたくて吸っているの?」と聞くことです。
たいしたことのない動機や環境によって引き起こされる「タバコを吸う」という行動が、じつは「吸いたい欲求」とは関係ないことを知る
それが「喫煙のトリガー(状況)を見極める」最大の狙いです。
このとき、コンテクストが推測に過ぎなくても構いません。
大事なのは、あなたがタバコを吸っているのは状況を自分で客観視し、観察することです。
このステップを踏むと、次回に紹介するテクニックがより効果的なものになります!
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