瞑想トレーニング

こんにちはkinenです。

 

 

今回は瞑想トレーニングについて話します。

 

この記事を読まなければ、

あなたは、嫌煙時代についていけず

周りからの臭い古い人間だと思われます。

 

逆にこの記事をやめば、

嫌煙時代のこの時代についていくことができ

タバコを吸わない新しい人間になれます。

 

 

では今回は、「瞑想トレーニング」

について話します。

無意識のうちにやってしまう、

意図しない動作を防ぐためトレーニングです。

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無意識のうちにやってしまう

意図しない動作とは、

 

学校の先生に「お母さん」と呼んだり

駅の自動改札機を通る時、

間違えて社員証でタッチしたり、、

 

 

このように私たちは意図しないまま習慣化

された動作をおこなうことがあります。

 

 

禁煙中の事故的な「気づいたら吸っていた

うっかり喫煙」も「スリップ」が原因

となっていることが多いです。

 

 

身の回りのタバコは全て処分したのに、

長時間会議の後、喫煙者と話しながら

もらいタバコで一服。

 

満員電車で地元の駅に帰ってきた後、

行きつけの居酒屋でマスターからの

誘いで一服してしまう。

こうした「スリップ」が起きやすい

条件は2つあります。

 

 

 

1つは、タバコを吸っていた時、喫煙

トリガーとなっていた場所に無意識に

行った時。

 

会社の行きつけの居酒屋、パチンコ、ベランダ

など、喫煙トリガーでピックアップした場所

などでは、自動化された習慣行動ととして、

タバコを吸ってしまう可能性が高まります。

 

 

もう1つはストレスを感じている時です。

私たちはストレス下に置かれると、

習慣的な行動に支配されてしまいます。

 

これは意思決定力が低下するため、

習慣的な行動に身を委ねるという

防衛反応です。

イライラした時に、タバコを吸う習慣の

あった人はうっかり吸ってしまうのです。

 

 

うっかり喫煙を避ける瞑想トレーニン

基本的には、軽く目を閉じ、呼吸を

繰り返し、5分間の瞑想を行います。

これだけで、ストレスは軽減され、

「吸いたい欲求」はなくなります。

 

 

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①リラックスして座る

できるだけ静かな部屋で、

照明をやや暗めにし、

背筋を伸ばして座ります。

 

②タイマーをスタートさせる

スマホのタイマーなとで5分間セット。

 

③深呼吸を3回

深呼吸を3回行います。すると、呼気の

出入りを敏感に感じるエリアがみつかります。

瞑想中は、そこに意識を集中させましょう。

 

④呼吸に意識を向ける

③で探したエリアに意識を向け続けます。

しかし、「集中するぞ!」と力むのではく、

ぼーっと呼吸を見つめるようなイメージです。

 

⑤頭では考えない

呼吸に意識を向ける時に、ついつい何回

吸った、吐いたと考えてしまいがちですが

ただぼーっと感覚を掴みましょう。

 

⑥気がされたらゆっくり戻す

瞑想中に仕事のことやタバコのことを

考えたり、過去の記憶を思い出したり

したら、ゆっくり呼吸に意識を戻しましょう。

タイマーが鳴るまで繰り返しましょう。

 

 

瞑想中のポイントは

呼吸に意識を向ける

呼吸から意識がそれたら元に戻す

時間まで繰り返す

 

まずはいますぐ、目をつぶってみましょう!