「やる目標に変える」

こんにちはkinenです。

 

 

今回は目標の変え方について話します!

この記事を読まなければ

強制的な意思で禁煙に挑戦し

精神的にきつい禁煙活動になり、

失敗することになるでしょう。

 

 

逆にこの記事を読めば

誘導的な意思で禁煙に挑戦でき

精神的に楽な禁煙活動になり、

必ず成功します!

 

 

では今回は

「やめる」目標を「やる」目標にかえる

です!

 

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例えば、「今月は無駄遣いしない」ではなく

「今月は無駄遣いしない日を増やす」、

「ダイエット中だからデザートは食べない」

ではなく、「ダイエット中だからデザート

を食べたくなったときは、ナッツを食べる」

 

 

といったように、「やめる」目標を

「やる」目標に置き換えています。

禁煙ならば

「タバコをやめる」ではなく、「タバコ

を吸わない日を増やし、連続させていく」

といったイメージです!

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「やめる」と考えると禁欲的な

目標になりますが、「やる」と考えると

能動的な目標になります。

それが「どうにでもなれ効果」を

遠ざけてくれるのです。

 

 

失敗から立ち直った回数をカウントする

 

 

たとえば、もらいタバコや「吸ってみたら、

どう感じるだろう?」と

興味本位で吸ってしまった場合

 

 

その一本を消したところから始まった

禁煙が1日、また1日と更新されていく数を

カウントするべきです。

 

すると、1回の事故的な喫煙をきっかけに

「どつにでもなれ効果」が発動されるのを

防ぐことができます。これは失敗から立ち

直った自分を自覚することで、「もう一回

失敗しても同じ」とブレーキがかかるからです

 

 

また、できたことをカウントすることで

自己肯定感が高まる効果も期待できます。

 

 

「どうにでもなれ効果」は禁煙中、

誰もが一度は陥りそうになる罠だけに、

対処法を確実に自分のものにしておきましょう。

 

 

まずは今すぐ、できたことを

カウントしましょう!